Works
実績紹介
導入場所
岡山県北部の公共施設
導入アイテム
PVAマイクロ、アクセルプリベンション 他
手洗いローションを汚れに見立てて、テーブルに塗り伸ばしたあと
①乾拭き
②アルコール
③アクセルプリベンション
この3パターンで拭いた時の汚れ落ち具合を
ブラックライトを使用して見てみました。
光っている部分が汚れ(手洗いローション)です。
①乾拭きではほとんど落ちず
②アルコールでは多少は落ちるが、汚れを引き延ばしているような感じになりました。
③アクセルプリベンションでは汚れがクロスの方へ移っていました。
このことから、アルコールよりもアクセルプリベンションの方が
洗浄力があるということが分かります。
そして今回のデモの目的はもうひとつありました。
それは「 手袋の着脱タイミング 」です。
汚れを拭き取ったクロスが汚れるのはもちろんですが
それと同時に手にも付着していることが分かります。
その汚れた手のまま、清掃を続けていたら
汚れを色んな場所に付けて行ってしまうことになります。
そんなことにならないよう、汚染された場所を清掃した後は
速やかに手袋を外し、新しい手袋を付けなければなりません。
清掃スタッフの方々は
「手にもこんなについているなんて...!!」と驚いていました。
今回はあえて素手でやってもらい、
手洗い後に手にブラックライトを当てて、きちんと手洗いが出来ているかのチェックもしました。
このデモの後に、
スタッフの方々が理屈を理解した上で清掃するようになり
皆さんの意識が変わりました!と嬉しいお知らせをいただきました。